
仕返しといっても暴力を振るったわけではございません。前回バラ園で手持ちでバラの花弁にピントを合わせようとして、ことごとくハズレていたのを一脚を装着して、写真を撮りに行っただけです。煽った題名ですまん。

一脚をつける時は手振れ防止を外すかどうか悩みました。悩めば人に聞けばいいのですが、美容師のくせに若干のコミ症ですので、しばらくモジモジしていましたが、結局リコーさんのお客様相談センターに電話をして聞きました。で、一脚だろうが三脚だろうが、手振れ防止は外せとのことです。いい勉強になりました。アザーっす。

月曜日を待ち遠しくしていましたが、雨です。でも我慢できなくて、深山公園の次によく行く半田山植物園に行きました。近くのコメダでコーヒーを飲みながら、雨が一瞬でも開けるのを待っていると…ヤッパ断酒野郎は持ってるぜ(個人比です)…雨上がったぜ。今回の機材は、ペンタックスK-1 MkⅡ + DFA MACRO 100mm F2.8 WR です。

駐車場に止めて、イソイソとカメラに一脚を取り付けてレッツゴーです。くたびれている紫陽花はスルーして、まずはヒマワリです。雨上がりですので、蚊が多い…。蚊に襲われながらの撮影でしたが、やはり手持ちで撮るより、断然ピントが合いやすいし流れにくい。調子に乗って、f/2.8の開放で撮りまくってもピント鮮やか、背景ボケ、前ボケなんでも思い通りです(ちょっと盛りすぎ)。
課題だった花弁のピント合わせもいい感じだし、蕾の先にもピタッと合います。また雨上がりがいい具合に水滴を作ってくれていたので、水滴にもピントを合わせて見ました。
水滴に周りの景色が写っていて、なんだか楽しくなります。ホントはもっと水滴に寄るべきなんでしょうが、これ以上寄るには三脚が必要です。一脚でもかなりピントが合いやすくなったのですが、やはりもっとシビアにピントを追い込むには、ワタクシの技術だと三脚がないと無理みたいです。
・まとめ

一脚をつけても相変わらずAFはポンコツですが、お陰でMFのコツが掴めてきました。ただ、ワタクシのウデがポンコツなので、AFは悪くないのかもしれませんが…。また、一脚だと中々ファインダーを覗いてシャッターを切るのが難しい時があります。その時は、ライブビューでピントを合わせて撮るのですが、バリアングルスタイルなので見やすいし、明るさもアウトドアモードでくっきり見えて、非常に快適です。一つの被写体にじっくりと時間をかけて向き合って、シャッターを押す…そして、自分の意図したところにピントが来ているか、拡大して確認をする…一見面倒臭そうに見えますが、やっている本人は楽しくて仕方がないです。お陰でトイレに行くのも忘れて漏らしそうになりました。かなりの集中力を使いますので、時間もあっという間に経ちます。お漏らしどころか熱中症にも気をつけないといけませんね。今度は、三脚でマクロ撮影に挑戦したいです。
綺麗ですね
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ありがとうございます。もっと精進します❗️
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こんにちわ~
暇に任せて、少し読ませていただきました
断酒の理由も解りました、美容師さんなんですね
ハサミも高いのね(@_@)
今は写真を趣味として、撮り方を研究して・・・
そんな方が私の写真を観たら・・・・
アイホーンにてただパチパチ撮ってるだけ(-_-;)
私はお花大好きですので、また観せてくださいね^^
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コメントありがとうございます😊
是非またお立ち寄り下さい!
ワタクシもmakoさんのトコロにチョクチョク寄らせてもらいまーす😆
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