
な〜んてことは、ワタクシ如きペンタキシアンの末端モノが語るよりも、世の中のエライ方々がネットで述べているので、そちらの方が科学的に素晴らしいと思いますが、それでもシロウトペンタキシアンとしてちょっと述べたいと思います。

芸能人の方々がTwitterとかで検察官の定年延長の法案を批判して、それが元でその法案は見送られることがありました。まぁその法案はクソみたいなモノで、そんなコトが民主主義のニッポンで可決されれば、ニッポン人の基本的人権などが後々ヤバクなるのは分かりきっていますので、とりあえずはワタクシも無い胸を撫で下ろしています。

まぁ検察官の権力が強すぎて冤罪を起こしやすいというのはありますが、コレはコレで後々解決を図らないといけません。しかし今回の法案に関しては、もしかして今のソウリ大臣が退任後にタイホされるのを防ぐために、コロナのドタバタに絡めてやったのではないか、と疑われていますので、SNSバンザイですね。

またあるテレビ番組で出演している女の子がココロ無い口撃をSNS上で受けて、それが元で自殺をしたのではないか…という事件がありました。
その番組の建前は台本が無いのを売りにして、予測不能な事件が番組内で起こるのを視聴者は楽しみにしていたみたいですが、今回の自殺も予測不能な事件の一つとなってしまったのでしょうか。
実際にテレビで放映されているものに、完全に台本無しで行える訳は無いと思いますので、今回の自殺に関しては、SNS上で彼女を口撃したモノは当たり前として、テレビ局も断罪されるべきでしょう。ホント胸クソ悪い事件ですね。

そもそも他人様のやることなす事にケチをつけるヤツは昔から一定数いましたが、SNSが社会的に認知されるとブワっと増えてきた感じがしますね。他人様と自分は違う生き物で、その違いを攻撃するのではなく、お互いに認めて尊重した上で、その人と付き合うかどうかを決めれば良い訳であり、自分の思惑と違うからといって攻撃するのは最低ですね。しかも身バレしない安全圏からの攻撃なんてクソですわ。

人類にはSNSは早すぎる文明の利器と言われていますが、所詮はそれを使用するニンゲンの思考力に寄るところは大きく、素晴らしい文化を作ることもあれば、クソみたいな結果をもたらすコトもあるという訳ですね。ワタクシも日々細々とブログを書いて、Twitter、Facebook、note、などに投稿していますが、クソみたいな結果を招くことがない様に思考力を高めていかないといけませんね。ホント酒飲んで脳をブラックアウトしている場合ではないですよ(無理矢理断酒に結びつける)。

あと今回のブログはクソを連発していますが、決してワタクシはクソというワードが好きではありません。むしろキライです。ちなみに今回はクソワードを何文字入れたでしょう?
今回の機材 PENTAX K-1 Mk2 + HD PENTAX-D FA* 50mm F1.4 SDM AW