YUTA録

28mmのLeica Q2(Summilux28mmF1.7)を35mmにクロップして撮ると楽しいでござる

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コンデジというよりは、ちょっと小さめの一眼ミラーレスカメラの佇まいです。
コンデジというよりは、ちょっと小さめの一眼ミラーレスカメラの佇まいです。

まぁね…時に28mmという画角は、iPhoneと同じなので撮っていてもツマラナイと感じるコトがあるのですわ。

マクロモードで撮った時のボケ味は、サイコーですね。F4に絞っても自然なボケ感です。
マクロモードで撮った時のボケ味は、サイコーですね。F4に絞っても自然なボケ感です。

と、自分の腕前の無さを棚に上げての暴言を初っ端にブチ上げましたが、Q2って実は35mmで撮った方がライカらしい撮り方ができるんじゃね?というコジツケが入ったお話しを今回はしようと思います。

35mmは、見た感じをそのまま撮るイメージですね。え?40mmで撮った時も同じことを言っていただろって?そんなコトはもう忘れました。。
35mmは、見た感じをそのまま撮るイメージですね。え?40mmで撮った時も同じことを言っていただろって?そんなコトはもう忘れました。。

世界中にいるQ2ユーザーは、そのほとんどの人がLeica M型を持っていると思います。しかしQ2は、レンジファインダーでマニュアルフォーカスでしか撮れないM型のサブ機というよりは、オートフォーカスで撮れて、コンデジと言いながらも素晴らしいEVFも兼ね備えているので、ミラーレス機のLeica SL2-Sのサブ機と考えた方がしっくりとくる筈です。

Leica SL2-S + SL24-90mmF2.8-4 グラマラスなボディーとレンズです。気軽にレストランでは出し難いです。
Leica SL2-S + SL24-90mmF2.8-4 グラマラスなボディーとレンズです。気軽にレストランでは出し難いです。

例えば、SL2-Sに巨大なSL24-90mmF2.8-4を付けてフォトウォークに行った際に、途中で入った食堂でメシ撮りなどをする時は、Q2をバックに忍ばせておけば、巨大なSL2-Sを出さなくても美味しそうなご飯をパチリとできます。

熱々なドリアでも、35mmで撮るならちょっと離れて撮れるので、湯気でレンズも曇りません。
熱々なドリアでも、35mmで撮るならちょっと離れて撮れるので、湯気でレンズも曇りません。

え?いちいち食事毎に写真など撮らないって?…まぁ世の中にはその様な変わった人もいるみたいですね。ワタクシは撮りますよ…他人様の迷惑にならない限りは。。

光を拾って撮るのは、散歩の楽しみです。
光を拾って撮るのは、散歩の楽しみです。

あ…そうそうQ2のサブ機としての役割ではなくて、Q2での撮影の楽しさについてなのですが、Q2は元々は28mmの画角です。これは多くのスマホカメラでも採用されている画角であるぐらい汎用性の高い画角です。

まぁこんなのばかり撮っていると、他の散歩人に何やっているのだろ?って目で見られます。
まぁこんなのばかり撮っていると、他の散歩人に何やっているのだろ?って目で見られます。

またコンデジの名機RICOH GRシリーズにもこの画角は採用されていて、街中でのスナイプショットにはちょうど良い画角ともされています。

確かにAFの精度はNikonの方が上だと思いますが、AFが合わない時はMFで撮れば良いんだよ。。
確かにAFの精度はNikonの方が上だと思いますが、AFが合わない時はMFで撮れば良いんだよ。。

しかしその分、ワタクシみたいな凡人を絵に描いた様な場末の美容師は、28mmの画角で撮ると、えてしてアリキタリのツマラナイ写真を撮ってしまいがちになってしまいます。

まぁそれは汎用性が高い画角だから云々と、ワタクシ自身が勝手に意識しすぎているだけであり、実際は28mmがサイコーと思っている人も多くいるでしょう。

ハイライト部分にもフリンジは出ていません。さすがはLeica謹製のレンズです。
ハイライト部分にもフリンジは出ていません。さすがはLeica謹製のレンズです。

でもね、ワタクシのその勝手な思い込みで、28mmよりも35mmの方がカラダに合っているのではないか…と、強く思う様になり、Q2をわざわざ35mmにクロップして使う様になりました。

背景のボケ具合は、ピント面の広さを確認しながら撮れるのは、ミラーレスカメラの最大の利点ですね。ちょっとレフ機を使うのがメンドーになってきます。
背景のボケ具合とピント面の広さを確認しながら撮れるのは、ミラーレスカメラの最大の利点ですね。ちょっとレフ機を使うのがメンドーになってきます。

そうすると、Q2のEVFや背面モニターには、28mmの画角で映っている中で、35mmの枠が出てくるのです。つまり、35mmよりも広い28mmの画角の中でフレーミングをして、35mm枠よりも広い外の景色を確認できながらシャッターを切れるのです。

光陰礼賛。今年は羊歯ばかり撮っている様な。。
光陰礼賛。今年は羊歯ばかり撮っている様な。。

これはまるで、Leica M10-Rで35mmのレンズをつけた時と同じ見え方をしたファインダーです。博識なペンタキシアンは知っていると思いますが、Leica M10-Rのファインダーは28mmの広さです。そこに付けたレンズの画角がブライトフレームとして出てくるのです。すなわち35mm、50mm、75mm、90mm、135mmとブライトフレームが出てくるので、そこに撮りたいものをフレーミングをしてシャッターを押すのです。

こちらは、後でLightroomでフレーミング調整をしました。元々の28mmで保存されている画角を、35mm枠のままで再フレーミングしました。
こちらは、後でLightroomでフレーミング調整をしました。元々の28mmで保存されている画角を、35mm枠のままで再フレーミングしました。

Q2には35mmの他に50mm、75mmとクロップできますので、画角をそれぞれにクロップした時の見え方は、M10-Rで撮るのと同じようなことになります。

Q2でもライカ特有のグリーン被りをする傾向があります。
Q2でもライカ特有のグリーン被りをする傾向があります。

しかもQ2の画素数は元々47MPもあるので、35mmにクロップしても余裕の30MPです。これは積極的に35mmにクロップして使いたいではないですか。

暗い写真が続いたので、ちょっとハイキーに仕上げました。撮った後でLightroomで幅広くレタッチできるのも、フルサイズの高画素機ならではですね。
暗い写真が続いたので、ちょっとハイキーに仕上げました。撮った後でLightroomで幅広くレタッチできるのも、フルサイズの高画素機ならではですね。

それに…それにですよ…クロップして撮っても28mmで撮ったデータが保存されており、いつでも28mmで撮った写真として使用できます。これは35mmで撮った後でも、28mmで撮った写真をベースに新たに再フレーミングできるという事であり、ワタクシみたいな下手っぴには一つの救済処置として利用できます。

で、また暗めにレタッチです。性格が暗いので写真も暗くなる傾向がありますね。
で、また暗めにレタッチです。性格が暗いので写真も暗くなる傾向がありますね。

28mmという苦手な画角でもいつでも35mmや50mmで撮る事ができるのは、Q2だけでフォトウォークに行けるのと、Leica M10-R用に28mmのレンズを手に入れる必要はないということにもなります。

ピント面のシャープさとそこから滑らかに広がっていくボケ味は素敵です。
ピント面のシャープさとそこから滑らかに広がっていくボケ味は素敵です。

Q2のレンズであるSummilux28mmF1.7 は申し分ないほどの写りをしてくれます。しかもM10-Rではできないマクロ撮影もできます。28mmでマクロモードで撮るよりも、35mmのマクロモードで撮った方がワタクシは撮りやすいです。

MFで撮りました。ピントリングを回すと自動でクローズアップする機能は、SL2-Sと同じで素晴らしい見え具合です。ますますレフ機か遠ざかりそうです。。
MFで撮りました。ピントリングを回すと自動でクローズアップする機能は、SL2-Sと同じで素晴らしい見え具合です。ますますレフ機から遠ざかりそうです。。

またAFでもMFでも撮れるレンズでもあるので、撮るものによって気軽に切り替えられるのもお気に入りです。

と…まだまだQ2についての楽しさはありますが、ちょっと長くなりましたので今回はこの程度にしておきます。

今回の機材 Leica Q2

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