Leica Q2で、JPG撮って出しを楽しんだでござる

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スコーンと晴れた空よりも、印象的な雲がある空の方が画になりますね。
スコーンと晴れた空よりも、印象的な雲がある空の方が画になりますね。

え?ライカってRAWで撮っての現像が鉄板だろ…JPG撮って出しなんて邪道だよ…とは、今までの私が勝手に思っていた印象です。

こんな小さな筐体でも、47M画素の素晴らしい画を叩き出します。
こんな小さな筐体でも、47M画素の素晴らしい画を叩き出します。

実際にQ2は、スタンダード、ビビッド、ナチュラル、モノクロ、モノクロハイコントラストとJPG画像設定もできますし、それぞれもコントラストなどのパラメーターもいじることはできます。

蜂さんもバッチリです。なんだかんだ言ってもAFは便利です。
蜂さんもバッチリです。なんだかんだ言ってもAFは便利です。

つまり、被写体に応じてある程度の画作りができるわけです。

そこで、先日ブログにも書いているように、T4を手に入れてフィルムシミュレーションにハマってしまい、JPG撮って出しがマイブームになってしまいました。

で、Q2でJPG撮って出しをした結果…メチャクチャ楽しいでござる。

確かにフィルムシミュレーションみたいに豊富なカラーレシピはないのですが、ホワイトバランス(WB)の設定などと絡めて、被写体に応じての画作りが楽しいですね。

印象的に写すには、露出と下げてビビットで撮りました。もちろん撮って出しのままで無加工です。
印象的に写すには、露出と下げてビビットで撮りました。もちろん撮って出しのままで無加工です。

美しいバラを見つけると、今までは露出と構図を考えてパシャリ…と撮るのが普通でしたが、今回はまずは、ビビットで撮るのか、ナチュラルで撮るのか、WBはどうするのか…を決めてから露出と構図を考えて撮る様になります。

逆に華やかに写したい時は、ナチュラルで彩度を上げながらもコントラストを下げて、露出高めにして撮りました。
逆に華やかに写したい時は、ナチュラルで彩度を上げながらもコントラストを下げて、露出高めにして撮りました。

その色々と設定している時が楽しくて、カメラはただ良いもの、気になったものをそのままに近い状態で撮るもの、撮られるものが普通と思っていたのが、まるで絵の具やキャンパスを決めてから、絵を描いていくような気分になります。

28mmでのマクロ撮影は、中望遠マクロとは違う写りを楽しめますね。それにしても花びらの解像度が凄まじいです。。
28mmでのマクロ撮影は、中望遠マクロとは違う写りを楽しめますね。それにしても花びらの解像度が凄まじいです。。

まぁ元々、写真とは真実を写すものとは端から思っていませんが、絵画ほど現実と離れられるものとは思っていませんでした。しかし、カメラ内の設定で、確かに絵画とは違いますが、絵を描く気分で写真を撮れるのは非常に面白いことですね。

あえてコントラストを落として、マクロ気味に撮っても十分な解像度です。うん、何を撮っても素晴らしい写りを堪能できます。
あえてコントラストを落として、マクロ気味に撮っても十分な解像度です。うん、何を撮っても素晴らしい写りを堪能できます。

そんな事を考えながら撮っていると気づいたことがあります。それは、RAWで撮っていると、後で現像時に色々と調整するから露出などをいい加減にしていたな…ということです。

逆光でF11まで絞りました。かなり露出を上げましたので、その分白飛びしているところがありますが、葉っぱのコントラストはちゃんと写っていますね。この手の写りは、やっぱりRAWで撮ってレタッチした方が、きっちりと仕上げやすいですね。
逆光でF11まで絞りました。かなり露出を上げましたので、その分白飛びしているところがありますが、葉っぱのコントラストはちゃんと写っていますね。この手の写りは、やっぱりRAWで撮ってレタッチした方が、きっちりと仕上げやすいですね。

まぁ確かに暗めの露出で撮っても、WBがちょっとおかしくても、後で調整すれば良かばい…と思っていました。それはそれで別に困ったことではないのですが、カメラや撮影を楽しむ場合には、せっかく色々と調整して楽しめる機能があるのに、それを利用しないのは非常にもったいなかったな…と感じます。

それにRAW現像に拘らなくても、JPG出しで十分に綺麗ですし、なんならその時の実際のバラと、撮ったバラを色々な方向から比べて鑑賞できるので、より面白いです。

マクロでの最短撮影距離です。開放絞りです。アウトフォーカスへのボケ具合が萌える。。
マクロでの最短撮影距離です。開放絞りです。アウトフォーカスへのボケ具合が萌える。。

それはどういう事かといえば、ホンモノに近づけて撮ったのか、私のイメージを強く出して撮ったのかで、出てくる写真は違ってきます。どちらにしても、帰ってマックでRAW画像を開いて、パチパチとレタッチしてもホンモノのバラと比べる事はできませんし、バラを撮るときに頭に描いていたイメージを思い出すことは、50歳をすぎて老化のはじまった私の脳では難しいことです。

開放絞りです。前ボケも背景ボケも、やっpり素晴らしい。いつもは暗めの露出でRAWで調整していましたが、明るい露出でJPG出しもかなりいいですね。ワクワクする写りです。
開放絞りです。前ボケも背景ボケも、やっぱり素晴らしい。いつもは暗めの露出でRAWで調整していましたが、明るい露出でJPG出しもかなりいいですね。ワクワクする写りです。

そして、改めてQ2の写りの良さをさまざまざと見せつけられた思いもします。やっぱり素のままのQ2もスゴイのね…。

じゃあ今後はQ2はJPG撮って出しでいくのかよ…と、声が聞こえて来そうですが、その辺りは未定ですね。やっぱりRAWで色々とレタッチするのも楽しいですし、Lightroomのプロファイルも魅力的なカラーが豊富にあります。

マクロで前ボケを入れました。マクロモードだと、開放絞りはF2.8になりますが、十分なボケ量と味です。ピンクの発色がホント綺麗だ。
マクロで前ボケを入れました。マクロモードだと、開放絞りはF2.8になりますが、十分なボケ量と味です。ピンクの発色がホント綺麗だ。

ただ、Q2の47M画素はデカすぎて、かなりの容量を喰います。確かにデカイ画素数は便利なことも多いですが、写真管理の面からすれば非常にコストが悪いです。なので、その時々でRAWかJPGで撮っていこうと思います。。

今回の機材 Leica Q2

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