YUTA録

Leica M10-R + ズミクロン35mmF2(6bit)で撮る、岡山『旧閑谷学校』の紅葉

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何度撮っても、紅葉シーズンの『旧閑谷学校』は素晴らしいです。
何度撮っても、紅葉シーズンの『旧閑谷学校』は素晴らしいです。

『旧閑谷学校』の情感たっぷりの紅葉は、Leica M10-R + ズミクロン35mmF2(6bit)(SUM35)で撮ると、より雰囲気良く写ります。

個人的には、ライカM型では35mmが一番扱いやすい広角レンズだと思っています。え?それはキミが28mm以下のレンズを使いこなせないからだろうって?ええ…おっしゃる通りです。。
個人的には、ライカM型では35mmが一番扱いやすい広角レンズだと思っています。え?それはキミが28mm以下のレンズを使いこなせないからだろうって?ええ…おっしゃる通りです。。

もうね…撮っている私自体が、その景色の一部として溶け込めるぐらい似合っていると思います。

特に『楷の木』の紅葉は見事で、大正4年に孔子の墓所から種を持ち帰って育てられたもので、樹齢は100年を超えるみたいです。
特に『楷の木』の紅葉は見事で、大正4年に孔子の墓所から種を持ち帰って育てられたもので、樹齢は100年を超えます。

それはね…小型カメラのライカM型と小さなSUM35のレンズは、一眼カメラみたいに物々しくないので、さっと景色に溶け込みますし、歴史ある建物や景色には、歴史あるカメラやレンズが相応しい…という事なんですわ。。

逆光で撮りました。かなり暗く写っていたのですが、白飛び覚悟で露出を上げてみました。十分にコントラストも出ていますね。
逆光で撮りました。かなり暗く写っていたのですが、白飛び覚悟で露出を上げてみました。十分にコントラストも出ていますね。

などと、ちょっとしんみり気味で書き始めましたが、『旧閑谷学校』は、紅葉や桜が有名なので、そのシーズン時のみならず、チョクチョク撮りに行っているので、今更何を書こうかしら…と、悩んだ挙句、冒頭のようなセンチメンタルチックに書いた訳ですわ。

開放付近で撮るのは、やっぱり楽しいですね。ボケもベタつかずいい感じです。
開放付近で撮るのは、やっぱり楽しいですね。ボケもベタつかずいい感じです。

ええ…もちろん以前には、PENTAX K-1 Mk2でも撮りに行っていますし、物々しい一眼レフでも、『旧閑谷学校』の景色にも溶け込んでいて、なんら支障はないでござる。

行動の中です。みんな覗いているのは、ちょっと笑えます。。
講堂の中です。みんな覗いているのは、ちょっと笑えます。。

今回の撮り初めは、解像感のある紅葉を撮りたかったので、F8以上に絞って撮っていきましたが、やっぱりライカM型の広角レンズで撮るには、開放絞り辺りで撮るのがお作法かな…と思い、途中から開放絞り祭りを始めました。

やっぱり、門と紅葉は鉄板ですね。
やっぱり、門と紅葉は鉄板ですね。

話は変わるのですが、私は最近になってM10-Rでかなりの枚数を撮っていると、レンジファインダーでピントを合わせるのが難しくなるぐらい目が疲れてきます。もうね…涙も出てきて、ファインダー内が滲んで見えないぐらいです。

旧閑谷学校には多くの門があり、紅葉時期には目を楽しませてくれます。
旧閑谷学校には多くの門があり、紅葉時期には目を楽しませてくれます。

そんな時は、ライブビュー(LV)で撮るのですが、何だかやっぱり味気ないですね。

それならビゾフレックスか、マグニファイヤーを手に入れればいいのでしょうが、どれもクソ高いです。

みんな写真を撮っていました。こんな素晴らしい景色を撮るなら、ぜひ一眼カメラを使おうぜ。。
みんな写真を撮っていました。こんな素晴らしい景色を撮るなら、ぜひ一眼カメラを使おうぜ。。

それにM10-Rは、レンジファインダーの二重増合致式でピントを合わせたいではないですか…。なので、LVやビゾフレックスでピントを合わせるのは、情感あるライカM型の雰囲気を損なう様な気がします。また、そもそも現行のビゾフレックスはファインダーの解像度が低いですし…。。

去年も撮ったようなアングルです。でも機材が違うから良いんです。。
去年も撮ったようなアングルです。でも機材が違うから良いんです。。

じゃあマグニファイヤーを手に入れればいいのでしょうが、残念ながらLeica M10シリーズに付けるには、アタッチメントをつけなきゃいけませんし、せっかく他のデジタルM型ライカより広くて見えの良いM10-Rのファインダーが損なわれます。

このように、ピント面とバックの色合いや形が似ていると、レンジファインダーでジャスピンを撮るのは、私の腕前では難しいです。結局LVで撮りました。
このように、ピント面とバックの色合いや形が似ていると、レンジファインダーでジャスピンを撮るのは、私の腕前では難しいです。結局LVで撮りました。

あとね…近眼の私は、視度調整リングをM10-Rにつけていますが、どうもそれがバッチリと私の視力にあっていない様な気がします。

こちらも、かなりの逆光で眩しくてレンジファインダーで撮るよりも、LVの方が断然撮りやすですね。
こちらも、かなりの逆光で眩しくてレンジファインダーで撮るよりも、LVの方が断然撮りやすですね。

そこでコンタクトレンズをして、視度調整リングを外してファインダーを見ると、視度調整リングをつけた状態よりもクリアに見えるのですわ。

で、目が疲れたところで撮りやすいものをパシャリ。。
で、目が疲れたところで撮りやすいものをパシャリ。。

それはつまり、視度調整リングをつけることにより、本来のM10-Rのクリアなファインっダーを少しスポイルしていることなのでしょう。

遠足で小学生が来ていました。多分、彼ら彼女達はあまり面白く無い場所だと思う。。
遠足で小学生が来ていました。多分、彼ら彼女達はあまり面白く無い場所だと思う。。

でもね…コンタクトレンズを入れての撮影は、写真を撮るには問題はないですが、老眼で手元が見え辛くなるので、撮った写真を背面モニターで見るのも一苦労なのです。。

やっぱり、歩きながら景色を探して撮る方が、M10-Rを使うには適していると思う。
やっぱり、歩きながら景色を探して撮る方が、M10-Rを使うには適していると思う。

あゝ歳は取りたくないね。。

とまぁ…ひとしきり愚痴を述べたのですが、やはりSUM35の写し出す世界は美しく、撮っていて楽しいですわ。

一眼カメラのEVFなら、一発で露出もピントも合わせられますが、レンジファインダーだと、3枚ぐらい撮らないと不安ですね。でも、段々と上手になってくる面白さもあり、楽しいです。
一眼カメラのEVFなら、一発で露出もピントも合わせられますが、レンジファインダーだと、3枚ぐらい撮らないと不安ですね。でも、段々と上手になってくる面白さもあり、楽しいです。

私の腕前では、じっくりと腰を据えて紅葉の美しさを引き出すように撮るには、M10-RよりもLeica SL2-SやFUJI X-T4の方がいいと思います。

ほんのちょっとの赤や黄色があるだけで、景色の情感がグッと上がりますね。
ほんのちょっとの赤や黄色があるだけで、景色の情感がグッと上がりますね。

M10-Rは散歩をしながら、「お、この紅葉の入った風景って、中々いいじゃん」と開放絞りでパシャリと撮る方が、私の撮り方にあっているみたいです。その方が、目も疲れないし楽しいですしね。。

割とバイカーもいました。こういったレトロバイクをM10-Rで撮るのは相性がいいですね。
割とバイカーもいました。こういったレトロバイクをM10-Rで撮るのは相性がいいですね。

歳を取ると何かと不便がありますが、その不便の中でも楽しめる方法を模索していこうと思います。

でね…やっぱりビゾフレックスの新しいの出ないかなぁ。。

今回の機材 Leica M10-R + Summicron-M 1:2/35 ASPH.

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