エテルナ / シネマで撮る、海と空 FUJIFILM X-T4 + Voigtlander APO-LANTHAR35mmF2 VM

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エテルナだと、映画のワンシーンのようなショットが気軽に撮れます。
エテルナだと、映画のワンシーンのようなショットが気軽に撮れます。

色々なカラーフィルターで撮影を楽しませてくれる、FUJI独自のフィルムシミュレーションですが、最近の私は『エテルナ / シネマ(エテルナ)』にハマっています。

まぁ佇まいはいい感じでバランスが取れています。また、カメラとレンズの数字の字体はよく似ているのですが、文字の字体がが全然違うのが惜しいですね。
まぁ佇まいはいい感じでバランスが取れています。また、カメラとレンズの数字の字体はよく似ているのですが、文字の字体がが全然違うのが惜しいですね。

ちょっと低めの彩度と緩めのコントラストが、優しい画作りをしてくれるので、撮っていてホッとします。

もちろん『エテルナ / ブリーチバイパス』や『クラシックネガ』などのくすんだ色表現でコントラストの高い画も好きですが、やはり特徴が強く出るものって、ハマるのも早いですが飽きるのも早い訳なんです。

こんなアッサリした画が最近は好みです。
こんなアッサリした画が最近は好みです。

例えるなら…味の濃いものばかり食べていたら飽きるのも早いけど、お茶漬けなどアッサリした味のものは飽きずに食べられるという事です。そう…つまりエテルナは、お茶漬けみたいに飽きずに撮っていけるという訳なんですわ。

見事な雲があると、それだけで撮る理由になります。
見事な雲があると、それだけで撮る理由になります。

でもね…お茶漬けにも『鮭茶漬け』や『梅茶漬け』などがあるように、時に入れる具や出汁やお茶なども変えて楽しみたい時もあり、エテルナもカメラ内の設定を変えて、ちょっとした違いを出して撮りたくなることもあります。

特に今回は、ブルーを強調した写りを狙いました。
特に今回は、ブルーを強調した写りを狙いました。

そこで今回は、エテルナをベースに『カラークローム・エフェクト』を強に、『カラークローム ブルー』も強にして、海と空のブルーを強調した写りになる様にしました。

シャドー部分もしっかりと写っています。やはり、シャドーを持ち上げている設定にしたためでしょうかね。
シャドー部分もしっかりと写っています。やはり、シャドーを持ち上げている設定にしたためでしょうかね。

あと、『ハイライトトーン』は−2にしてハイライト部分を抑え目にして雲の階調が綺麗に出る様にして、『シャドートーン』も−2にして影の部分も明るく出るように設定しました。

空のブルーが、まるでスペインみたいですね…え?全然違うだろって?まぁ行った事がないので、テキトーに流しておいてください。。
空のブルーが、まるでスペインみたいですね…え?全然違うだろって?まぁ行った事がないので、テキトーに流しておいてください。。

それと、ホワイトバランスは雰囲気優先にしてシフトをブルーに少し寄せていますので、より海や空のブルーが濃くなる仕上がりを狙いました。

わずかにゴーストが出ていますが、かなり意地が悪い撮り方をしているのですから、十分な描写力です。
わずかにゴーストが出ていますが、かなり意地が悪い撮り方をしているのですから、十分な描写力です。

もちろん、今回もJPG撮って出しです。明るめの露出で撮っていきましたが、白飛びやパープルフリンジなども出ることもなく写し出しているのは、T4の性能の高さのみならず、アポランター35mmレンズの写りの良さのおかげでしょう。

撮っていて面白く感じたのは、光の角度によって海や空のコントラストがかなり大きく変わるところです。

順光などで明暗差がない場合は、コントラストが強く出るのは当たり前ですが、それを踏まえてもかなり濃いブルーが出ますね。
順光などで明暗差がない場合は、コントラストが強く出るのは当たり前ですが、それを踏まえてもかなり濃いブルーが出ますね。

例えば、逆光気味や強めの光線がフレームに入るとエテルナらしい緩めのコントラストのブルーが出ますが、順光や穏やかな光線の状態で撮るなら海も空もかなり濃くブルーが出ます。

逆光気味だと、かなり穏やかな海のブルーです。しかし、雲の階調が見事ですね。
逆光気味だと、かなり穏やかな海のブルーです。しかし、雲の階調が見事ですね。

つまり光が強くフレームに入らないと、カラークロームやホワイトバランスの設定が強く出て来るみたいですね。その分逆光でもそれらの設定をノーマルにしていたら、もっと浅い色のブルーになって、コントラストが緩すぎる仕上がりになっていたと思います。

浅い色でも、解像力が落ちていませんね。さすがはアポクロマート補正のレンズです。
浅い色でも、解像力が落ちていませんね。さすがはアポクロマート補正のレンズです。

そんな訳で、T4を手に入れてからはRAWで撮ったものをレタッチする事が少なくなりましたが、実はLightroomにもT4で撮れば、Lightroomのカラーフィルターでフィルムシミュレーションを選んでレタッチすることもできるのです。

最後に秋らしく桜の葉の紅葉です。高い解像度のお陰で、安心して開放絞りで撮れますね。
最後に秋らしく桜の葉の紅葉です。高い解像度のお陰で、安心して開放絞りで撮れますね。

X-Pro3を持っていた時は、RAWで撮ってLightroomでレタッチするのを主にしていましたが、T4の場合はJPG撮って出しの楽しさに気がついたので、しばらくはJPGで楽しむつもりです。

また、その内Lightroomでレタッチしたものと、JPG撮って出しの画を比べてみようと思います。

今回の機材 FUJIFILM X-T4 + Voigtlander APO-LANTHAR35mmF2 VM

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