Leica M10-Rにマグにファイアを手に入れたので、APO-Summicron M90mm F2で撮りに行った件

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ファインダーに引っ付いている黒い物体がマグニファイアです。
ファインダーに引っ付いている黒い物体がマグニファイアです。

まぁね…結局マグニファイアを手に入れましたわ。それも『1.4倍』のタイプです。

割と飛び出ていますが、意外と撮りやすい。
割と飛び出ていますが、意外と撮りやすい。

なんで1.4倍にしたかというと、ファインダー倍率が0.73倍のM10-Rに装着すると、ファンダー倍率が1.02倍になり、右目でファインダーを見て、左目で外を見ているときの景色との倍率がほぼ同じになるからです。

まぁ小手調に風で揺れているススキを撮ってみました。うん、手に取るように撮りやすいですね。
まぁ小手調に風で揺れているススキを撮ってみました。うん、手に取るように撮りやすいですね。

そうなると、両目で同じ大きさの風景を見ることになるので、よりピント合わせがやりやすくなるのと、単純に大きく被写体を見ることができるので、撮っていて楽しいからです。

今回は紅葉のキリトリが多くなりました。やっぱり望遠レンズだと、クローズアップが多くなりますね。
今回は紅葉のキリトリが多くなりました。やっぱり望遠レンズだと、クローズアップが多くなりますね。

ただ、マグニファイアのデメリットの一つとして、装着すると35mm以下のレンズだとブライトフレームはファインダーの外になり表示されなくなります。

つまりマグニファイアを装着すると、M10-Rは標準レンズ〜望遠レンズ専用カメラになるわけです。

サギさんはすぐ逃げるのもいれば、この子みたいに撮っていてもガン無視の者もいますね。
サギさんはすぐ逃げるのもいれば、この子みたいに撮っていてもガン無視の者もいますね。

まぁすでに私の中でM10-Rは、50mmと75mmレンズ専用カメラのつもりになっているので、私的には問題ナッシングです。

なぜかって?それはね…やっぱりその2本の焦点距離のレンズが、M10-Rで使っていて一番楽しいからなんですわ。。

背景が騒がしいほどの玉ボケでも、ピント面は程よいシャープさですね。
背景が騒がしいほどの玉ボケでも、ピント面は程よいシャープさですね。

だから、マグニファイアはM10-Rに付けっぱなしにしておくつもりです。

あと他のマグニファイアのデメリットは、装着した時にファインダー内に若干の歪みが見れるのと、M10-Rの広いファインダーが少し狭くなることです。

歪みはほんの少々なのでそこまで気にはなりませんし、またファインダーが狭くなっていても、そこまで狭苦しくはないので、どちらも許容範囲です。

この手のショットは、90mmだとマグニファイアを付けていないと撮る気にならないですね。
この手のショットは、90mmだとマグニファイアを付けていないと撮る気にならないですね。

ファインダー内のコントラストや明るさは、私程度のカメラヲタが見ても、装着してもしていなくてもあまり変化は感じません。

まぁつまりはだ…私的にはマグニファイアは、手に入れて大正解だった…という事になりますな…。

知らない人同士の撮り合い…。。
知らない人同士の撮り合い…。。

そこで、早速ウキウキしながら、APO-Summicron M90mm F2(APO90)で撮影に行きました。

今回も開放絞り中心です。ライカレンズを使うときは、開放絞りで撮ってしまいがちになります。
今回も開放絞り中心です。ライカレンズを使うときは、開放絞りで撮ってしまいがちになります。

え?M10-Rは50mm、75mm専用にしたのではないのかって?…いや、取り敢えず75mmよりも長いレンズで試したいじゃないですか…サーセン。。

じゃあ、アポテリート M135mmで試せって?…え〜と…APO90を使いたかっただけなんです!…サーセンね!!

もうね…背景のボケぐらいが好きすぎて、私も溶けてしまいたいですね。
もうね…背景のボケが好きすぎて、私も溶けてしまいたいですね。

と、いつもの一人逆ギレをしたのですが、まずはマグニファイアを装着してAPO90を使った感想は………非常に見えやすい…です。

ホントは人物にピンを持っていったのですが、前ピンになりました。でも、この感じもなかなか良いと思います。
ホントは人物にピンを持っていったのですが、前ピンになりました。でも、この感じもなかなか良いと思います。

まぁマグニファイアをつけることで、単純にファインダー内が大きく見えて、被写体をより引き寄せて撮れる訳なので、フォーカシングをやりやすくなるのは当たり前でしょう。

実際に撮るテンポは、Leica SL2-SにAPO90を付けて撮っているのと変わりません。それぐらいマグニファイアとの相性は良いみたいです。
実際に撮るテンポは、Leica SL2-SにAPO90を付けて撮っているのと変わりません。それぐらいマグニファイアとの相性は良いみたいです。

また、左右の目でみる像が同じ大きさに見えるのは、非常にフォーカシングの精度が上がります。

光を拾って撮るのは、フォトウォークの醍醐味ですね。この日は曇りがちでしたので、一瞬の光がとても貴重に感じました。
光を拾って撮るのは、フォトウォークの醍醐味ですね。この日は曇りがちでしたので、一瞬の光がとても貴重に感じました。

それはみんなが知っているように、レンジファインダーはレンズの焦点距離の長さではファインダー像の大きさは変わりません。

つまりM10-Rに付けたレンズが50mmでも90mmでも、ファインダー内は同じ大きさの景色が見えるだけです。ただそこに、焦点距離に応じたブライトフレームが出てくるだけです。

レンジファインダーで、思ったところにピントを持っていけるのは、とても楽しいです。特に望遠レンズならマグニファイアがあると楽にピント調整はやりやすいですね。
レンジファインダーで、思ったところにピントを持っていけるのは、とても楽しいです。特に望遠レンズならマグニファイアがあると楽にピント調整はやりやすいですね。

イメージ的には、ファインダーを右目で覗いていても、通常通りに左右で見る目の前の景色を、焦点距離に応じた大きさの像に切り撮るだけなので、シンプルにアングルを調整でき、二重像合致もまるで両目で確認しているようにやりやすくなる…という事です。

ボケ描写がホント良いですね。これからもAPO90はもっと使っていかなきゃね。
ボケ描写がホント良いですね。これからもAPO90はもっと使っていかなきゃね。

これは、ただ単にマグニファイアをつけて、ファインダー内の像を大きくしました…とは違う感覚です。

例えて言うなら「ライフルでの射撃のプロが両眼を開けてスナイプするというのは、こういった事なのか…」と理解できる感覚です(…ゴルゴ13を読んでいる読者のうなづく光景が見えるようだぜ)。。

これからの時期は紅葉に変わって、椿のお世話になりそうです。
これからの時期は紅葉に変わって、椿のお世話になりそうです。

通常のOVFとは違う、もちろんEVFとは違うファインダー体験ができるマグニファイアは、標準レンズ以上の焦点距離が好きなライカ人には必須のアイテムだと思います。

紅葉シーズンは、カメラ女子も多く来ていますね。
紅葉シーズンは、カメラ女子も多く来ていますね。

できれば…Leica M10のファインダー専用のマグニファイアが発売されれば言うことなしなので、ライカ様…タブン作ってくれないと思いますが、よろしくお願いします。。

今回の機材 Leica M10-R + APO-Summicron M90mm F2

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