
ええ、またFUJIに戻ってきました。しかも、今度はラージフォーマットのGFXです。
そもそも何故ライカバンザイ党に属している私が、GFX50SⅡ を手に入れたのかというと…以前のブログに「80mm〜160mmほどのズームレンズをライカさんに出して欲しいっす」的なことを述べた上、結局その思いは成就されないであろうということで、SL2-S用の望遠ズームレンズを手に入れることを諦めた事をアップしました。

で、その後も性懲りも無くマップカメラで80mm〜160mmほどの焦点距離のズームレンズがないか漁っていたところ…ありました…それこそが、GF100-200mmF5.6 LM OIS WRなのです。
ラージフォーマットのためフルサイズ換算の焦点距離を出すには、0.79をかける事になります。よって、100mm〜200mmの焦点距離は、79mm〜158mmになります。

え〜これってぇ…ウチのぅ、思っていたのとおんなじですぅ〜…と、ちょっとおバカな女子高生風に喜んでみたのですが、ラージフォーマットのカメラなど、今まで考えた事はありませんでした。
しかし、SL2-Sの望遠ズームであるSL90-280mmは80万円以上します。しかし、GFXなら、カメラのGFX50SⅡ(新品) + GF100-200mmF5.6 LM OIS WR(良品中古) でも60万円ぐらいです。

う〜ん…これ以上マウントを増やすのは色々ヤバイのはわかっていますが、欲しい…欲しい!…欲しい!!…というワケで、ポチっちゃいました…テヘペロ。。
まぁ元々GFX50SⅡは、ライカMレンズをつけてフィルムシミュレーションで撮りたいと、以前からブログでも雄叫びを上げていたので、手に入れても長く楽しめる要素は満載です。

ただね…SL90-280よりは20万円ほど安いといっても、60万円は資金不足の私にはキツイ…。よって、Leica CL、Leica D-LUX7、ズミクロン M35mmF2 ASPH. 、ズミクロン M50mmF2 (6bit)、を中心に下取りに出しました。

そ〜どす…また、マップカメラを儲けさせたでありんす。。
とはいっても、マップカメラも正月の色々なイベントをしていたので、思ったよりもお得にゲットできたのはラッキーでした…ありがとう、マップカメラ。。
とりあえずGFX50SⅡには、GF100-200mmの望遠ズームレンズと、マウントアダプターを介して、ライカMレンズで楽しく撮影をしていこうと思います。

もし今後、他のGFレンズを手に入れるとしたら、ロードマップに載っている今年に出る予定のGF20-35mmぐらいかなぁ。標準域は、Leica SL2-S + SL24-90mmF2.8-4 ASPH. という最強の組み合わせがあるので、必要を感じません。

まぁそもそもLeica 謹製のSLレンズが高すぎるので、他のマウントに目がいってしまった感があります…浮気亭主の常套句みたいだな…。。
それでも折角ラージフォーマットのカメラとレンズを手に入れたので、その圧倒的と言われる描写を堪能してみようと思います。
今回の機材 Leica SL2-S + SL24-90mmF2.8-4 ASPH.