FUJI GFX50SⅡ + GF100-200mmF5.6 でわくわくの初撮り

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今回は、RAWで撮ってLightroomでフィルムシミュレーションのノスタルジックネガのフィルターをかけましたが、それ以外の設定は弄っていません。
今回は、RAWで撮ってLightroomでフィルムシミュレーションのノスタルジックネガのフィルターをかけましたが、それ以外の設定は弄っていません。

いや〜やっと撮影に行けました。週の仕事始めの曜日にカメラとレンズが来たので、家の中でキャットぐらいしか撮るモノがなかったので欲求不満でした。

で、やっと休みになりましたので、その欲求不満を解消するために、いつもの植物園に撮影に行きました。

カメラの電源を切っても、肩液晶は点いたままで、いつでも設定を確認できます。
カメラの電源を切っても、肩液晶は点いたままで、いつでも設定を確認できます。

え?そこまで気合い入っているなら、いつもと違うところで撮影すれば良くね?と、意地悪なカメラヲタは言うかもしれませんが、何て言ったって初めてのラージフォーマットでの撮影です…勝手知ったる場所の方が、しっかりと堪能できるに決まっています。決して、寒くて面倒臭いから、近場で済ませたワケではありません。

一部を除いて、今回は開放絞りのF5.6で撮っていきました。ピント面の解像感に震えが来ます。
一部を除いて、今回は開放絞りのF5.6で撮っていきました。ピント面の解像感に震えが来ます。

それに、GFX50SⅡという機材に慣れておく必要があります。元々FUJIのカメラは、X -Pro2、X-Pro3、X-T4と3台使っていました。それなりにFUJIのカメラ機材としての作法は知っているつもりです。

背景のボケ味も滑らかで自然ですね。また余裕を感じるボケ味です。
背景のボケ味も滑らかで自然ですね。また余裕を感じるボケ味です。

ただ、その3台はAPSC機です。やはり、ラージフォーマットのGFX50SⅡとは、色々と使用感や作法は違っていると思います。

まぁその辺りを気にしながら初撮りに向かったワケです。

フィルムシミュレーションのノスタルジックネガは、白の描写が何とも言えない良い色ですね。X-T4などのAPSC機にはないフィルムシミュレーションなので、なんか特権を感じて嬉しいぞ。
フィルムシミュレーションのノスタルジックネガは、白の描写が何とも言えない良い色ですね。X-T4などのAPSC機にはないフィルムシミュレーションなので、なんか特権を感じて嬉しいぞ。

そこでまずシャッターを切って思ったのは、それら3台と比べても「全然小気味良くない…」というネガティブな音とシャッターフィーリングです。シャッター音がイメージとして『カッシャン』というのんびりした音であり、音の割に手応え感もあまり感じず、シャッターが切れるタイミングも思ったよりも浅い印象です。

つまりは、『(私からすれば)官能的なシャッター』ではない…ということです。

F8に絞っても、自然な背景との分離を感じます。開放絞りで撮らなくても、立体感のある写りを楽しめます。
F8に絞っても、自然な背景との分離を感じます。開放絞りで撮らなくても、立体感のある写りを楽しめます。

ただ、浅く切れるシャッターは、プロユースのカメラでもあるGFX50SⅡの性格からすれば、あえてのことであるのかもしれませんし、『カッシャン』という音も、手応え感のないシャッターフィーリングも、ラージフォーマットの大きなセンサー故の仕方のないことなのかもしれません。

前ボケも良いですねぇ。余裕を感じる写りです。
前ボケも良いですねぇ。センサーに余裕を感じる写りです。

ただなぁ〜…40万円以上のカメラとしては、もうちょっと官能感に浸れるシャッターフィーリングを目指してもいいのではないか…とも思います。

しかしながら、写し出される写真は恐ろしいほどの解像度です。どこまでもトリミングができるほど、高精細に写しています。

壁の目の前の葉っぱにピントを合わせましたが、十分に立体感を感じる写りです。
壁の目の前の葉っぱにピントを合わせましたが、十分に立体感を感じる写りです。

また、GF100-200の最大開放値のF5.6は、決して明るいレンズではないですが、十分なボケ感と背景との分離を促し、立体感のある写りを堪能できます。

前ボケも背景ボケも滑らかで美しく、FUJIお得意のフィルムシミュレーションに頼らなくても、素晴らしい画を叩き出してくれます。

F11まで絞りました。枝の先までしっかりと解像しています。また、雲の階調も素晴らしく、レタッチの必要を感じさせません。
F11まで絞りました。枝の先までしっかりと解像しています。また、雲の階調も素晴らしく、レタッチの必要を感じさせません。

もちろん、絞るとより緻密な写りを堪能できます。それにAPSC機どころか、フルサイズ機に比べても一枚上手の広いダイナミックレンジで、雲の階調も白飛びを気にすること無く難なく写し出してくれます。

いや…ホント、ラージフォーマット…スゲ〜は。。

玉ボケも良いと思います。若干口径食が出ていますが、気になるほどでは無いと思います。
玉ボケも良いと思います。若干口径食が出ていますが、気になるほどでは無いと思います。

また、合理的なスイッチやダイヤルの配置と柔軟な機能割り当てのお陰で、カメラの操作もすぐに慣れることもできました。それに、ラージフォーマットのカメラと、100mm〜200mmのラージフォーマットのレンズの組み合わせで、約2kgの重さは素晴らしく扱いやすく、1時間以上首からぶら下げて撮っていても重さも感じません。

手前に玉ボケを持ってきました。文句なしの煌めき感です。手に入れて良かったと思います。
手前に玉ボケを持ってきました。文句なしの煌めき感です。手に入れて良かったと思います。

ただなぁ〜。。これを言っちゃうとFUJIファンから「テメーブッコロ」と胸ぐらをつかまれそうですが…そもそもレンズに絞りリングって必要ですか?GFX50SⅡには、見えやすく大きな肩液晶があるので、そこでF値や諸々の設定は確認できます。

つまり、肩液晶のないGFX50R以外は、レンズに絞りリングはなくても簡単にF値を確認できるし、ダイヤルにF値設定を割り当てていた方が直感的に操作がやりやすいのですわ。

ノスタルジックネガは、赤と緑の描写に文字通りノスタルジックな雰囲気を乗せてくれます。もっと色々な被写体を撮っていきたくなりますね。
ノスタルジックネガは、赤と緑の描写に文字通りノスタルジックな雰囲気を乗せてくれます。もっと色々な被写体を撮っていきたくなりますね。

私としてはラージフォーマットのレンズは、絞りリングはサッサと廃止して、よりレンズの軽量化と小型化を促して、ライカSLレンズみたいにシンプルで上質なデザインにした方が良いと思うのです…。ただ、絞りリングをレンズに付けるのは、FU JIのアイデンティティの一つみたいなので難しいのかなぁ…。。

植物と金属の質感描写が、見たままに写ります。実際Lightroomでのレタッチは必要ないですね。
植物と金属の質感描写が、見たままに写ります。実際Lightroomでのレタッチは必要ないですね。

と、最初の印象はこの様な感じです。今度は、みんなが大好きな牛窓辺りで撮ってみようと思います。

今回の機材 FUJIFILM GFX50RⅡ + GF100-200mm F5.6 R LM OIS WR

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