やっぱりライカでのスナップは楽しいでござる Leica M10-R + ズミルックス M50mmF1.4 ASPH.

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まぁ玉ボケを見たかったのですわ。夢の中みたいな画を写すには、楽しいレンズです。
まぁ玉ボケを見たかったのですわ。夢の中みたいな画を写すには、ズミルックスM50での撮影は楽しいです。

まぁM10-Rは街中でのスナップを楽しみたいから、食費や交際費を削ってでも手に入れたワケなのであり、スナップが面白くないと途方に暮れる毎日を送る羽目になります。

スナップ好きにはたまらないシステムですね。
スナップ好きにはたまらないシステムですね。

そんなスナップ好きな私が思うにスナップとは、同じ場所でも、季節や時間帯が同じでも、その時のタイミングによっては全然違う画を撮ることができるものなのです。

マンボウで休業している後楽園に隣接しているうどん屋さん。ガラス越しの美しい描写が、旅情を誘いますね。
マンボウで休業している後楽園に隣接しているうどん屋さん。ガラス越しの美しい描写が、旅情を誘いますね。

また、デジカメ写真の良いところとして、撮影後にLightroomなどで好きなカラーフィルターをかけたり、トリミングをしたり、露出を変えたりと、撮影時の時間や意図を飛び越えて、当初思っていたのとは違う仕上がりにレタッチすることも出来ます。

こちらのボート乗り場も休業中です。明暗差があっても、問題なく写してくれています。
こちらのボート乗り場も休業中です。明暗差があっても、問題なく写してくれています。

その為、念のために撮ったものや、たまたま突発的に撮ったものが、思いもよらない素晴らしい写真であったり(になったり)することも多々あります。

最近は、働く車だけではなくユンボも好きになってきました。
最近は、働く車だけではなくユンボも好きになってきました。

そんなワケで、スナップは撮っている時も楽しいのですが、帰ってから撮った写真を見ながらレタッチの方向性を考えながら、アレコレと写真を弄る楽しさも味わえます。

プリケツの桃太郎です。
プリケツの桃太郎です。

特に、Leica M10-R + ズミルックスM50mm F1.4 ASPH.でスナップをすると、どんなものを撮っても味がある画になりやすいですね。

放課後に友達と寄り道して帰るのも、おじさんになっても良い青春時代の思い出になりますね。それにしても、微妙にピンを外してるよ。
放課後に友達と寄り道して帰るのも、おじさんになっても良い青春時代の思い出になりますね。それにしても、微妙にピンを外してるよ。

ええ、そうです…ピントが合っていなくても何だかいい感じになるのは、世間でいうライカマジックなんでしょうか…え?そんなことは、世間で言われていないよ…また、勝手にいい加減なことを言っているね…って、バレました?

なぜこれを撮ったのか…私も謎です。。
なぜこれを撮ったのか…私も謎です。。

まぁその辺の誰も相手にしていないようなモノを撮って、ニヤニヤしているのはライカを誇らしげに首から下げている人たちだけだよ…と思いますが、実際の私がそのような人種なんだから仕方がないですね。

手の繋ぎ方に、まだ遠慮を感じられますね。若いって良いですねぇ。。
手の繋ぎ方に、まだ遠慮を感じられますね。若いって良いですねぇ。。

ただね、反射的にパッとピントを合わせて撮ったものが、帰ってマックで見てみるとピントもバッチリ、撮った意図もしっかりと垣間見れる画であったりすると、非常に嬉しいモノです。

レンジファインダーには、水平器などはありませんわ。なので、最近は割と水平器に頼らなくても、水平に撮れる様になりました
レンジファインダーには、水平器などはありませんわ。なので、最近は割と水平器に頼らなくても、水平に撮れる様になりました

きちんとフレーミングして撮ったものは、あまりトリミングをする必要がないのですが、反射的に撮ったものは後でトリミングする必然性がでてきます。

かなりトリミングをしましたが、画像の荒れ具合はあまり感じません。やっぱり40M画素のM10-Rは凄いですわ。
かなりトリミングをしましたが、画像の荒れ具合はあまり感じません。やっぱり40M画素のM10-Rは凄いですわ。

今までは、ブログなどでアップするにはいいけど、A4ほどにプリントするにはあまりトリミングをするとダメだよねぇ〜…と思っていたのですが、プリントしても荒い画になることもなく、割と問題なくできるものです。

ホント惚れ惚れするボケ味ですわ。ピント面も線の細い繊細な写りは、色々なものを撮りたくなります。
ホント惚れ惚れするボケ味ですわ。ピント面も線の細い繊細な写りは、色々なものを撮りたくなります。

また、M10-Rで撮るときは大体は開放絞り付近で撮りますが、ズミルックスM50の煽情的な滑らかなボケ味は、私が考える優しさを伴ったルポルタージュに欠かせないモノです。

ライカレンズではあまり光芒を出さなのですが、ズミルックスM50に関しては、綺麗な光芒が出るので、たまに撮りたくなります。
ライカレンズではあまり光芒を出さなのですが、ズミルックスM50に関しては、綺麗な光芒が出るので、たまに撮りたくなります。

そんなワケで、未だにズミルックスM50をそれほど使い込んでいないので、もっと街中に出てスナップを楽しんでいこうと思います。

今回の機材 Leica M10-R + ズミルックス M50mmF1.4 ASPH.

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