
昨日に引き続いて、ただ欲しいものを書き殴っているブログになっているのですが、決してブログネタに困っているワケではないです。
ただ、ライカのせいで資金不足になり、欲しいものが買えない代わりにブログに思いをぶちまけているだけなのでござる。

そもそも私は、定期的にRICOH GRシリーズが欲しくなる傾向があり、今まではGRⅡ、GRⅢを2台、GR リミテッド、と4台のGRを手に入れては手放していて、結局今は一台も所有をしていません。

そのGRの魅力は、換算28mmのキレのある写りを堪能できるレンズと、APSCセンサーの立体的な写りでボケ描写もこなせられるのと、ポケットに入るくらいの小ささで起動も爆速ということでしょうか。

特に小さなボディーでありながら、モノとしての質感や操作性も抜群に優れており、最新のGRⅢはもちろん、型落ちの古いGRまで手に馴染む使いやすさは一級品だと思います。

ただ私には、Leica Q2という絶対王者の28mmレンズを備えたコンデジを持っています。いくら操作性に優れたGRといえども、もう28mmのコンデジは必要はないです。

しかし、GRⅢxは換算40mmのレンズを備えています。標準〜中望遠域までが大好物の私です…きっと欲しくなるだろうと思い、今まではリアルカメラ店でGRⅢx を展示をしていても触ることを避けていましたが…ええ、ついに先日触ってしまったのですわ。。
上記のようにGRⅢ はすでに堪能していたので、背面液晶の質感やAFの性能などは分かっていたつもりなのですが…ナニコレ、GRⅢx の方が背面液晶も綺麗に見えるし、AFも早くて正確に感じる…それはなぜ?
嗚呼…あゝ…ああ〜…きっとそれは、GRⅢx に恋したんだね。

と、ちょっとポエム調に書きましたが、40mmという画角は、私がスナップをする上でもちょうど良い距離感で被写体と向き合えるワケなんです。
それに、カバンの中に気軽に入れておけるということは、仕事中でもカメラを触りたくなるば、いつでも触れるというカメラホリックな私には、サイコーな環境も手に入れられるコトになるんですね。
ただね…今までも色々な理屈をつけてGRを手に入れてきましたが、結局マップカメラの下取りに出し、ただただマップカメラを儲けさせてばかりになっています。
そして、まだ未だにGRⅢxは新品でも中古でも高値をキープしています。
それなら新品で10万円を切ったら手に入れても…あゝ、ダメだ…もうすでに資金がない。。
もうしれっとモノを買っちゃダメだ…。でも、先日のブログで書いたようにプレステ5を買うのなら、GRⅢxを買っちゃえよ…と、悪魔の囁きが…。。
と、良い子はその様な無間地獄に陥らないように、資金の運用は計画的にしましょう。で、結局手に入れるのか?…と言われれば、マップカメラでお得なGRⅢx のキャンペーンをするまで待ちます…って、結局マップ次第かよ。。