
最近は、私以外に抱っこさせなくなり、益々可愛いニャンコになってきた今日この頃…ニャンコからの私への愛が深すぎて、周りから引かれ気味な毎日を過ごしています。

まぁニャンコの世話を一番しているのは私ですので、もし私以外の誰かにベタ甘えをして私を蔑ろにしたら、(野良猫の多い)深山公園に行くか?…と、脅しをかけていることでしょう。

そんなヤキモチ焼きの飼い主の気持ちをよく理解しているニャンコは、今日も私の膝の上で、愛の深さを感じる表情で私を見つめています。52歳の私からすれば、無償の愛を注げるのは今やニャンコだけです。我が娘は大阪で一人暮らしをしており、あまり遊んでくれません。

そんなワケで気がつけば、ニャンコの写真ばかりを撮り、誰彼かまわずラインなどで送っている毎日を過ごしています。このままだと「奴さん…とうとう猫ボケしちまったね。歳を取って、あの様子だと哀れだね」と、噂になりそうです。

ただ、ニャンコもあと15年以上は生きるみたいなので、果たして私自身がそこまで生きれるのか微妙なので、もう少し娘とニャンコが仲良くなるように、これからは気を配らないといけませんね。。
今回の機材 FUJI GFX50SⅡ + GF100-200mmF5.6 R WR / Leica SL2-S + アポズミクロンM75mmF2 ASPH.