
家にキャットがいると、手持ち無沙汰の時に絶好の被写体になってくれるので助かりますわ。

まぁ我が家のキャットは、家の玄関前で飼ってくれよ〜と、リクルートしていたのを引っ捕まえて飼い始めたので、その辺の野良キャット出身です。

見た目は、何の変哲もない三毛猫です。多分すごくきゃわいいと思っているのは、我が一家だけかも知れませんが、飼い猫でしか撮れないショットもあるのも事実です。

私も以前から自然公園などで野良キャットはたくさん撮ってきましたが、やっぱり家で飼い主の私に対して安心しきって、グッスリと休んでいる様を撮らしてくれるのは、飼い猫ならではですね。

元々我が家に来たばかりの頃は、ほとんど「ニャーニャー」と鳴くこともなく、食事も少食で小柄だったのが、最近は夜中に「ニャーニャー」と騒いで私の眠りの質を爆下げするし、餌皿に入れた餌は全て平らげて肥満気味になったりと、最初の頃に被っていた猫の皮を思いっきり剥ぎ取っています。

それでも、寝る前にキャットの体を拭いていると、うっとりした目で見つめてくるのは、心底「我が家に来てくれてありがとね…」と、思えます。

今後も定期的に、ライカで撮った愛猫を撮っていきますので、ライカでこんな駄猫を撮るんじゃない…と、言わずにお付き合いくださいな。。
今回の機材 Leica Q2 / Leica M10-R + ズミルックス M 50mmF1.4 ASPH. / Leica SL2-S + SL24-90mmF2.8-4 ASPH. / + SIGMA C100-400mmF5-6.3 DG DN OS
暗い場所での存在感がグッと何かを訴えています。
奥行きと息遣いかな?
大好きな一枚です
いいねいいね: 1人
コメントありがとうございます。
褒めて頂けて、とても励みになります。
ニャンコは、早く寝ろ…と、訴えかけている様です。。
いいねいいね: 1人