
以前に比べて、新しいレンズやカメラをおいそれと手に入れなくなった、貧乏ライカ人のYUTA録ですが、ライカレンズが高くて手に入れられないので、その内、ライカレンズの親戚になりそうなシグマのレンズを手に入れて悦に浸っております。

そんなワケで、SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACROも手に入れたので、久しぶりに防湿庫をチェックしてみました。

・カメラ
Leica SL2-S、Leica M10-R、Leica Q2
・レンズ
SLマウント Leica SL24-90mmF2.8-4 ASPH. 、SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACRO、SIGMA Contemporary 100-400mm F5-6.3 DG DN OS、SIGMA テレコンバーター TC-2011
Mマウント Leica ズミルックスM 35mmF1.4 ASPH.FLE、ズミルックスM50mmF1.4 ASPH、アポズミクロンM 75mmF2 ASPH.、アポズミクロンM90mmF2 ASPH.、アポテリートM135mmF3.4
カメラ3台、レンズ8本、テレコン1本…となります。


ドナドナしたものとして、Leica ビゾフレックス2とLeica マクロアダプターM Typ240の2本です。

現在の私は、SL2-Sが好きすぎて、SL2-Sでばかり撮影に行きたいのですが、SLマウントのレンズは3本しか持っていません。しかもライカ印は一本だけという体たらくです。

しかし、シグマがライカにOEMとして渡すであろうレンズとテレコンを手に入れて、なんちゃってライカレンズ風味を楽しんでおります。

今後の展望としては、SLマウントの広角ズームレンズ辺りを狙っています。もちろんライカ印などは無理なので、シグマかパナソニックあたりになると思います。

ただまぁLeica スーパー・バリオ・エルマー SL16-35mm F3.5-4.5 ASPH. は、コニカミノルタ製みたいなので、広角ズームに関しては、それほど罪悪感を感じずに他社のレンズを使えそうです。

Mマウントレンズに関しては、今以上に欲しいと思えるレンズはないので、今後も増えることはなさそうです。

それよりも、M10-Rを持ち出した時のメシ撮りカメラとして、RICOH GRⅢxが定期的に欲しくなります。メシ撮り中心に撮るためにGRを手に入れるなんて、ストリートスナップの王者GRに対して、激しい冒涜になりますので、何とか我慢している次第です。
そんなワケで、しばらくは下取りに出すレンズもカメラもないので、当分新しい機材は手に入れることはないと思います…タブン。。