
ハイ、ワタクシの友人がワタクシの別の友人と酒を飲んでいる時に言った言葉です。タブン言った本人は覚えていないと思いますが…。齢50歳に近くなって何をほざいているのやら…。

酒を毎日飲んでいると、割と多くの人が拗らせます。それも50歳前後が多いみたいです。ホント50歳ぐらいでいきなり拗らせると周りも迷惑ですね。

しかも死にたい内容は自分が酒を飲んでいたことで、脳や身体に悪影響を及ぼし、それによって間違った行動を行った故の原因です。

それらを何とか正常な状態に戻していくのが大人の対応でしょう。謝罪する必要があるならする、金を返す必要があるなら工面する、誰かに助けをお願いするなら頭を下げる等を行ってこそ一人前でしょう。

そんなことは社会経験が乏しいバイトの大学生でも行っています。

で、「死のうと思ったんだ」と言われたワタクシの友人は彼に何と言ったのかというと…「まぁ(酒を)飲め」と…アホゥ!!これ以上飲ませても拗らせるだけだろう!!

結局拗らせたままで酒を飲んでいても問題解決どころか、より悪化していくのは小学生でもわかることです。「オッチャン酒ばっか飲んでないで、ちゃん働きなよ」と…。

酒で自分の人生を拗らせ、酒で焦る気持ちを誤魔化し、酒だけに頼って残ったモノは…アルコール依存症という病気のみです。彼が断酒を決意するのを促すことしかワタクシにはできません。自分が納得して断酒をしないと意味がないからです。冷たいようですが、これが彼にできるアドバイスです。
今回の機材 K-1 Mk2 + smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

One Reply to “ホントはお前と飲んだ後、死のうと思ったんだが…”