やっぱりLeica Q2は、スナップには最強ですわ

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今回も大阪ネタです。ええ…最後です…3回も引っ張ってスマンな。で、秀吉さんをカッコよく写しました。まぁ逆光男子なら、みんなカッコよくなりますよね。。
今回も大阪ネタです。ええ…最後です…3回も引っ張ってスマンな。で、秀吉さんをカッコよく写しました。まぁ逆光男子なら、みんなカッコよくなりますよね。。

何でしょうかね…Q2でのスナップが楽しすぎてオシッコが近くなりますわ。

オシッコをちびりそうなぐらいなイケメンカメラです。ハンドグリップで、より軽快感が増しますね。
オシッコをちびりそうなぐらいなイケメンカメラです。ハンドグリップで、より軽快感が増しますね。

ええ…またコーヒーを飲みすぎてオシッコが近くなっているワケなのですが、28mmという画角と、ズミルックス28mmF1.7 ASPH. という最強に写りの良いレンズのお陰で、スナップが楽しすぎですわ。

こういった撮り方は、大口径広角レンズの見せ場ですね。
こういった撮り方は、大口径広角レンズの見せ場ですね。

ホントは先日アップしたLeica M10R + アポズミクロン M75mmF2 ASPH. のサブに持って行ったのですが、気がついたらQ2がメインになっていた事もありました。

風に揺れる暖簾。暖簾マニアには、最高の被写体です。
風に揺れる暖簾。暖簾マニアには、最高の被写体です。

まぁQ2を持っていたら、メインが入れ替わる事など普通にある事なので、今更ビックリしないのですが、人の多い場所でのスナップには、Q2の方が馴染んで撮りやすいですね。

席から離れているたこ焼きの現場でも、トリミング前提で撮れば、怪しまれずに撮れます。
席から離れているたこ焼きの現場でも、トリミング前提で撮れば、怪しまれずに撮れます。

ただ今回は、75mmとの組み合わせなので、思っていたよりも被写体が小さく写っている事もありましたが、その場合は47M画素なのを利用してトリミングすれば問題ナッシングです。

私は今は酒は飲まないけど、酒の入っているモノには未だに反応するダメなヤツなんです。
私は今は酒は飲まないけど、酒の入っているモノには未だに反応するダメなヤツなんです。

それにね…Leica M10-Rでずっと撮っていると、やっぱり目が疲れてくるのですわ。その時に、素早く正確なAFと、素晴らしい見え心地のEVFが搭載されているQ2に持ち替えて撮影をするとホッとするのですね。

大阪城公園の梅林にて。まだまだなご様子です。でも、抜けの良い写りなのでオケです。
大阪城公園の梅林にて。まだまだなご様子です。でも、抜けの良い写りなのでオケです。

フン、この根性なしが!!…と、生粋のライカ人たちからはお叱りを受けそうですが、それもこれもQ2のEVFの見えが素晴らしいから、仕方がないでござる。

それでも咲いているところを撮っていきました。28mmレンズでも、マクロ撮影ができるのは素晴らしい。
それでも咲いているところを撮っていきました。28mmレンズでも、マクロ撮影ができるのは素晴らしい。

でもねぇ…実は最近になってQ2での撮影時は、EVFで撮るよりも背面モニターで撮ることが増えたのですわ。

F5.6に絞りました。マクロモードなら、絞っても十分なボケ味を楽しめますね。
F5.6に絞りました。マクロモードなら、絞っても十分なボケ味を楽しめますね。

え?キミは自分のことをファインダー撮影至上主義者だと常々ブログでも叫んでいるのだが、やっぱり嘘つきなのか?…とのご指摘があると思いますが…ハイ、嘘つきですが何か?

満開の梅林から望む大阪城は、きっと素晴らしいでしょうね。二週間後にも大阪に行こうかしら。。
満開の梅林から望む大阪城は、きっと素晴らしいでしょうね。二週間後にも大阪に行こうかしら。。

まぁ嘘つきの言い訳を言えば、まずQ2には手ブレ補正が付いているので、28mmの画角のQ2ならば、それ程カメラの構えを気にしなくても手ブレが起きにくいのです。

いろんな角度で大阪城を撮りましたが、光の絡みで、こちらの角度からの大阪城をアップしました。28mmでも十分な迫力ある城を撮れますね。
いろんな角度で大阪城を撮りましたが、光の絡みで、こちらの角度からの大阪城をアップしました。28mmでも十分な迫力ある城を撮れますね。

また、私のQ2にはハンドグリップを付けているので、右手にグワし…とボディーを持って、左手に愛してやまないレンズをエロっぽく…いや、優しく抱えるように持てば、撮影範囲がEVFで撮るよりも広くなるのですわ。

大阪を出る前に、阪急百貨店のライカにいきました。一応イヤミように「ビゾフレックス2はありますか?」と尋ねておきました。ええ…もちろんなかったですよ。。
大阪を出る前に、阪急百貨店のライカにいきました。一応イヤミように「ビゾフレックス2はありますか?」と尋ねておきました。ええ…もちろんなかったですよ。。

もちろん背面モニターの映り具合は素晴らしい…と、言いたいところですが、Q2の背面モニターに関して言えば、最近の上位デジカメ相当並みです。つまり、背面モニターに関しては、FUJI GFX50SⅡの方が見えが良かったりします(個人の感想です)。

ビゾ2がなかったので、悔しさを紛らすためにLeica M11を撮って帰りました。
ビゾ2がなかったので、悔しさを紛らすためにLeica M11を撮って帰りました。

それでも十分な見え心地なので、撮影時にマニュアルでピント拡大をしても何ら問題なく、楽しく撮影をできます。

夕方の酔っ払いを気にしながら撮った大阪の狭い空。
夕方の酔っ払いを気にしながら撮った大阪の狭い空。

最近は常にQ2を持ち歩いているので、ちょっと気になるものがあれば、いそいそとバックからQ2を取り出して撮ることも普通になりました。起動も早く、写りも良く、尚且つ私の手に馴染んできています。

夕焼けが綺麗だったので、バックにQ2をしまっていたのですが、思わず出して撮りました。かなりトリミングしていますが、ブログに載せるには十分な写りですね。
夕焼けが綺麗だったので、バックにQ2をしまっていたのですが、思わず出して撮りました。かなりトリミングしていますが、ブログに載せるには十分な写りですね。

それに何度も言いますが47M画素の写りは、人によってはその辺のどうでもいいモノでも気軽に撮り、後でトリミングすれば良い…と、撮影する心の垣根も低くなります。

新幹線乗り場に展示していた車。知り合いが同じ車に乗っていると思い撮りましたが、全然違うよ…と、お叱りを受けました。
新幹線乗り場に展示していた車。知り合いが同じ車に乗っていると思い撮りましたが、全然違うよ…と、お叱りを受けました。

そんなワケで、しばらくQ2は私のバックの中で、常に出番が多いカメラとなっていることでしょう。

今回の機材 Leica Q2

2 Replies to “やっぱりLeica Q2は、スナップには最強ですわ”

  1. とっても参考になりました。そして年代近いからか?大いに賛同したり笑えたり。そして未だに少しだけM型にも興味もありましたが、年々目の力は衰える昨今、やっぱりQ2をもっと楽しむ時間にしようかと思えました。
    ありがとうございます。

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