
何でしょうかね…Q2でのスナップが楽しすぎてオシッコが近くなりますわ。

ええ…またコーヒーを飲みすぎてオシッコが近くなっているワケなのですが、28mmという画角と、ズミルックス28mmF1.7 ASPH. という最強に写りの良いレンズのお陰で、スナップが楽しすぎですわ。

ホントは先日アップしたLeica M10R + アポズミクロン M75mmF2 ASPH. のサブに持って行ったのですが、気がついたらQ2がメインになっていた事もありました。

まぁQ2を持っていたら、メインが入れ替わる事など普通にある事なので、今更ビックリしないのですが、人の多い場所でのスナップには、Q2の方が馴染んで撮りやすいですね。

ただ今回は、75mmとの組み合わせなので、思っていたよりも被写体が小さく写っている事もありましたが、その場合は47M画素なのを利用してトリミングすれば問題ナッシングです。

それにね…Leica M10-Rでずっと撮っていると、やっぱり目が疲れてくるのですわ。その時に、素早く正確なAFと、素晴らしい見え心地のEVFが搭載されているQ2に持ち替えて撮影をするとホッとするのですね。

フン、この根性なしが!!…と、生粋のライカ人たちからはお叱りを受けそうですが、それもこれもQ2のEVFの見えが素晴らしいから、仕方がないでござる。

でもねぇ…実は最近になってQ2での撮影時は、EVFで撮るよりも背面モニターで撮ることが増えたのですわ。

え?キミは自分のことをファインダー撮影至上主義者だと常々ブログでも叫んでいるのだが、やっぱり嘘つきなのか?…とのご指摘があると思いますが…ハイ、嘘つきですが何か?

まぁ嘘つきの言い訳を言えば、まずQ2には手ブレ補正が付いているので、28mmの画角のQ2ならば、それ程カメラの構えを気にしなくても手ブレが起きにくいのです。

また、私のQ2にはハンドグリップを付けているので、右手にグワし…とボディーを持って、左手に愛してやまないレンズをエロっぽく…いや、優しく抱えるように持てば、撮影範囲がEVFで撮るよりも広くなるのですわ。

もちろん背面モニターの映り具合は素晴らしい…と、言いたいところですが、Q2の背面モニターに関して言えば、最近の上位デジカメ相当並みです。つまり、背面モニターに関しては、FUJI GFX50SⅡの方が見えが良かったりします(個人の感想です)。

それでも十分な見え心地なので、撮影時にマニュアルでピント拡大をしても何ら問題なく、楽しく撮影をできます。

最近は常にQ2を持ち歩いているので、ちょっと気になるものがあれば、いそいそとバックからQ2を取り出して撮ることも普通になりました。起動も早く、写りも良く、尚且つ私の手に馴染んできています。

それに何度も言いますが47M画素の写りは、人によってはその辺のどうでもいいモノでも気軽に撮り、後でトリミングすれば良い…と、撮影する心の垣根も低くなります。

そんなワケで、しばらくQ2は私のバックの中で、常に出番が多いカメラとなっていることでしょう。
今回の機材 Leica Q2
とっても参考になりました。そして年代近いからか?大いに賛同したり笑えたり。そして未だに少しだけM型にも興味もありましたが、年々目の力は衰える昨今、やっぱりQ2をもっと楽しむ時間にしようかと思えました。
ありがとうございます。
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コメントありがとうございます。
Q2は使えば使う程、愛着がマシマシになる名機ですよね。お互いQ2ライフを楽しみましょう。
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