Leica M10-R + Leica アポズミクロン75mmF2でJPG撮って出して撮って来たでござる

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朝に撮りに行ったのですか?いえ、夕方です。それが何か?
朝に撮りに行ったのですか?いえ、夕方です。それが何か?

ここんところ、ずっとJPG撮って出しで撮っているので、RAW現像がない分、楽をしている今日この頃のYUTA録ですが、読者のみんなは写真を撮りに行っているかい?

なんて美しい佇まいなんでしょう。これだけでビールが…いや、コーヒーが3杯飲めますね。
Leica M10-R + Leica M10-R + Leica アポズミクロン75mmF2(APO75) なんて美しい佇まいなんでしょう。これだけでビールが…いや、コーヒーが3杯飲めますね。

現場で、仕上げる写真のイメージを完成させるのって、ホント楽しいですね。本格的にカメラ趣味を始めて3年目で、やっとその事に気付くなんて、クラスメートの女子からの熱視線を浴びながらも全く気が付かず、野球に打ち込んでいる昔の少年漫画の主人公みたいです…え、相変わらず例えが訳わからんって?…サーセンね!

玉ボケが素晴らし過ぎる。撮るまで写りが分からないのも、OVFで撮る楽しみの一つです。
玉ボケが素晴らし過ぎる。撮るまで写りが分からないのも、OVFで撮る楽しみの一つです。

ただね…Leica M10-RはLeica SL2-SやLeica Q2みたいにビビットやスタンダードみたいなJPG画像設定はないし、もちろんFUJIFILMのフィルムシミュレーションみたなカラーフィルターもないので、色々な色味を楽しむ撮り方はできないのです。

なんでもない景色が、夕方の光でとても素敵な被写体になります。だから、朝夕のフォトウォークは楽しいですね。
なんでもない景色が、夕方の光でとても素敵な被写体になります。だから、朝夕のフォトウォークは楽しいですね。

まぁRAWで撮って、後でLightroomのプロファイルで色を被せればいいのですが、今の気持ちは…なんとなくブルー…ではなく、JPG撮って出しなんです。

今回はコントラストを落としていますので、ピント面も優しい写りです。決してピンを外している訳ではありません。。
今回はコントラストを落としていますので、ピント面も優しい写りです。決してピンを外している訳ではありません。。

ただ、全く色味をいじれない訳ではなく、コントラスト、シャープ、彩度をそれぞれ −2〜+2までの5段階に設定はできますが、やっぱり少ないですよね…昔のニコンのレフ機みたいですね。

哀愁漂うおじさん。今までの人生を振り返っているのでしょうか。
哀愁漂うおじさん。今までの人生を振り返っているのでしょうか。

しかしながら、レンズ命のLeica M型で、その少ないパラメーター自体をいじるのには、若干の『後ろめたさ』を感じますが、心を鬼にして色々といじってみました。

そして、弱っているタヌキ。うん、どちらも頑張れよ。。
そして、弱っているタヌキ。うん、どちらも頑張れよ。。

で、そのパラメターをいじっての感想ですが、意外に出てくる画は影響を受けている印象です。特に−2と+2などと大きく振り幅を取ると、思っていた以上に影響するので、仕上げたい画に合わせて決める楽しさはあると思います。

WBをオートで撮るよりも、色々と変化をつけて撮った方が、レンズの真価がより見えてくるみたいですね。今回は色々な気づきがありました。
WBをオートで撮るよりも、色々と変化をつけて撮った方が、レンズの真価がより見えてくるみたいですね。今回は色々な気づきがありました。

ただそれでも、弄るものが他のカメラよりも少ないので、ホワイトバランス(WB)を色々といじって出てくる写真に違いを持たせていきました。

青みがかかった写りも良いですねぇ。撮影の幅が広がります。
青みがかかった写りも良いですねぇ。撮影の幅が広がります。

私は今まではWBは基本的オートにしていて、たまにいじる時は暖色系にしていたのですが、今回は寒色系の仕上がりも狙っていきました。

あ〜そう言えば、今回は例の如く全て開放絞りで撮っています。やっぱり、APO75で撮る開放絞りの写りは素晴らしい。光の滲みなどサイコーです。
あ〜そう言えば、今回は例の如く全て開放絞りで撮っています。やっぱり、APO75で撮る開放絞りの写りは素晴らしい。光の滲みなどサイコーです。

撮った時は夕方だったので暖色系のWBなら夕方っぽくていいけど、寒色系にするなら朝の光がいいよね…と、頭の中でグルグルと巡っていましたが、問答無用で寒色系にしましたところ…いいじゃん、なんとなく狙っていた雰囲気に近い仕上がりになるじゃん…と、小躍りした次第です。

元々APO75は、ピント面はしっかりと解像してシャープな写りですが、コントラストを緩めてあげると、優しいピント面になって、これまた良いんですわ。
元々APO75は、ピント面はしっかりと解像してシャープな写りですが、コントラストを緩めてあげると、優しいピント面になって、これまた良いんですわ。

また、新たにM10-Rの叩き出す違う色味を味わった気がして、とても得した気分になりましたね。

もちろん、目で見たままの物とは全然違う写りですが、こう撮れるように予測を立てて撮るのが楽しいのですわ。
もちろん、目で見たままの物とは全然違う写りですが、こう撮れるように予測を立てて撮るのが楽しいのですわ。

それから露出も大胆に、ローキーにしたり、ハイキーにしたりと色々と変えて撮っていきました。日頃は、-1EVあたりを中心に撮ってRAW現像で明るさを調整していたのですが、今回はJPG撮って出しなので露出も撮った時のままでアップしています。

これだけの明暗差でも、JPG撮って出しで行けるのは、さすがはM10-Rです。
これだけの明暗差でも、JPG撮って出しで行けるのは、さすがはM10-Rです。

M10-Rはレンジファインダーなので、EVFみたいに仕上がりの色や明るさを見ながらシャッターは押せません。その代わり、明るくてクリアな素通しのファインダーで美しい景色を見ながら撮っていけます。

こんなフレアも大好物です。
こんなフレアも大好物です。

そのため、大胆な露出をしても撮ってみるまで仕上がりは分かりません。結果、何度も同じ構図で露出を変えて撮ってしまうことになりますが、私はシャッターを切るだけで幸せを感じるヘンタイなので、キャッキャ言いながら撮っています。

結局、WBはほとんど寒色系に振って撮っていきました。私的には、とても新鮮な写りです。
結局、WBはほとんど寒色系に振って撮っていきました。私的には、とても新鮮な写りです。

いや〜M10-RのJPG撮って出しも、かなり楽しいぞ。。

しかし、この撮影スタイルは非常に時間がかかるため、例えば京都旅行などの限られた時間や、周りに多くの人がいる場所ではできませんね。

完全に枯れ切っていない紫陽花。がんばるなぁ。。
完全に枯れ切っていない紫陽花。がんばるなぁ。。

そうなるとだ…日頃プラプラしている場所でフォトウォークする場合や、人があまりおらず、落ち着いて写真が撮れる場所なら、積極的にJPGで撮っていけることになりますね。

今まで、この倒木を色々と撮ってきましたが、今回初めて納得いく撮り方ができました。
今まで、この倒木を色々と撮ってきましたが、今回初めて納得いく撮り方ができました。

ただなぁ…やっぱりM10-RはRAW現像が中心になると思います。だってM10-Rは、速射で撮っていくことも、M10-Rを使う上での美学と感じますので…。。

APO75は、F2が最大絞りですが、私的にはこれ以上のボケは必要ないので、F1.4などの大口径レンズに興味がなくなりました。
APO75はF2が最大絞りですが、私的にはこれ以上のボケは必要ないので、F1.4などの大口径レンズに興味がなくなりました。

まぁカメラを使う上で、たくさんの選択肢がある方が楽しいので、これからも色々なカメラの楽しみ方を見つけていこうと思います。

今回の機材 Leica M10-R + Apo-Summicron-M 1:2/75 ASPH .

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