
去年の7月のいつだっか忘れたけど、今月で我が家に来て一年が経った愛猫『姫』ですが、相変わらずワガママいっぱいに育っています。
まぁ私からして、現在24歳の娘には産まれた時からずっと甘々なお父さんです。愛猫にはデレデレで接しています。それに輪をかけてお袋は、曾孫並みに可愛がっています。

そんな世間を舐めきっているキャットにも、実は一ヶ月に一度の試練があります。そう…その時の爪切りに動物病院に行くのが、彼女の猫生で一番の試練なんですわ。

ええ、今回も暴れまくりました。洗濯ネット入れて、大人三人掛かりで爪を切りました。それでいて880円(税込)です。あまりの激怒なのか、恐怖なのかオシッコのお漏らし付きです。病院側からしたら割に合わない金額でしょうね。。
で、病院の診察台に乗って爪を切るのですが、その時に私がゲージから抱き上げて出していると、隙を見て私の背中に爪を立てて再びゲージに逃げ入ろうとします。

爪を切る前の爪です…凶器並に尖っている爪を背中に突き立てられます。あゝ…その時私は死ぬほど痛くても…BOØWYの大好きな曲の 『唇にジェラシー』の一節にある、Oh,one minute 爪立てちゃ ちょっとイタイゼ やめてくれ♬…と、口ずさむほどに、我が愛猫『姫』を溺愛しています。
え?ちょっとおかしいですか?つまり、それほど姫を可愛がって…いや、愛しているのですわ。ホント、私がニンゲンでなくてオス猫なら結婚したいぐらい愛しています…え?気持ち悪いって?…サーセンね。。

そんな愛猫なのですが、赤の他人の動物病院のドクターからすれば、月に一度のウザイ猫なので、今回はシャブ(安定剤)を処方するから次回の爪切りの時に飲ませて連れてくるように言われました。
そんなワケで、爪切り代が330円(税込)ほどアップしました。まぁそれでも深爪に切ってくれているので、次回はシャブ(安定剤)を飲ませて爪切りをお願いをしようと思います。。
今回の機材 FUJI GFX50SⅡ + GF80mmF1.7 R WR