HASSELBLAD X2D 100C + XCD38mmF2.5Vでのメシ撮り

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プリンの上に焼いた砂糖がかかっているのをブリュレというのを初めて知りました。焼いた砂糖が硬くて歯が欠けそうでした。。
プリンの上に焼いた砂糖がかかっているのをブリュレというのを初めて知りました。焼いた砂糖が硬くて歯が欠けそうでした。。

今の手持ちのカメラはX2Dしかないので、必然的にメシ撮りはX2D一択になります。まぁ時折、iPhone SE2で撮ることもありますが、そちらで撮ったものははてなブログにアップしても、こちらのメインブログにはアップしません。やっぱり目の肥えたYUTA録読者には、いいカメラで撮ったものでないとお叱りを受けてしまいますから。。

ラージフォーマットでもフルサイズ機並みに扱えます。
ラージフォーマットでもフルサイズ機並みに扱えます。

そんなちょっと自意識過剰なYUTA録ですが、今回はXCD38Vを持ち出しました。換算31mmの焦点距離がメシ撮りには最適なんですわ。。

おでんには辛子がつきものですが、私は柚子胡椒が好きですねぇ。
おでんには辛子がつきものですが、私は柚子胡椒が好きですねぇ。

感覚的には28mmレンズを使っているのと大差ありません。食べ物だけをアップにすることもできますし、他の物を写し込ませて雰囲気を出すこともできます。ただ、50mm以上で撮った時みたいに、背景を圧縮してより食材を強調することは苦手です。

物価高のために、中央のチーズが少なくなっていました。チキショウ。。
物価高のために、中央のチーズが少なくなっていました。チキショウ。。

あとは撮った後に、私の記憶に沿ってレタッチして美味そうに仕上げる事ぐらいですねぇ。まぁメシ撮りにしても、ただシャッターを切りたいから撮っているだけなので、かなりのトリミングをして構図を整えています。

後で構図を整えると言っても、この写真みたいに左上にお手拭きが写り込んでいるのは、頂けないでしょう。。
後で構図を整えると言っても、この写真みたいに左上にお手拭きが写り込んでいるのは、頂けないでしょう。。

その辺りは1億画素の恩恵ですね。本当は撮る時に構図を考えて、場合によっては食材の周りを整えて撮る必要がありますが、早く撮って食べたいので、ささっと撮って後で構図を整える方が、性に合っているのですわ。

アイスを写す時は時間との勝負です。意外にアイスって早く溶けるのですわ。。
アイスを写す時は時間との勝負です。意外にアイスって早く溶けるのですわ。。

そんなワケで、カラダはドップリと高画素機の恩恵に浸り切っていますが、いつか痛い目に遭いそうでちょっと心配しております。。

今回の機材 HASSELBLAD X2D 100C + XCD38mmF2.5V

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